Cheap chic!~日々本能のまま~

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  [ シャーロキアンなのです。 ]
2010-03-02(Tue) 23:42:25
手当たり次第に出して当たった試写で観てきました、待望の「シャーロックホームズ」!

公開前につき詳細は避けますが、コレがもう予想を遥かに超えて凄く良かった!オリジナルコミック版のストーリー(いわゆる古典の原作に忠実ではないモノ)でこのクオリテイとはめちゃめちゃスゴイ!とにかくスピーディーでアクティブで興奮しっぱなしの2時間強でした。

ホームズ作品は映画・テレビドラマ・舞台共に数多くあれど、私自身はこれまで、テレビドラマシリーズでホームズを演じた故人ジェレミー・ブレッド氏しかホームズ役者として認めていなかったのですが(声を演じた露口さんも良かったですね)、ロバート・ダウニー・Jrも偉大なる名探偵のイメージを決して損なっていなかったと思います。シャーロキアンではないヒト達にとってホームズというと、寡黙で冷静沈着な面が強いかもしれないけれど、原作でのホームズは挌闘家だったり、時に乱暴だったり、自分勝手で虚栄心が強くて排他的だったりするのですよ。その掴み所のない破天荒な“THE 頭脳”を、映画の臨場感と共に素晴らしい迫力で表現していた気がします。ホームズの変人ぶりや超人ぶり、静でありながら動であるカンジが強く伝わってきたし、何より、“若造でない若々しさ”みたいなモノがJrにも充分あったと思う。一方で、ドラッグに溺れるような脆くて危うくてナイーブでストイックな部分も、表にはなかったとはいえ彷彿とさせるような印象があったし、本当にステキなホームズでした。Jrの映画って、センシブルな中にも何処かスリリングでサイコ的な怖さがあるモノが多いので、観る作品をつい選んでしまうのだけど、「キスキス,バンバン」くらいからかな、渋みと凄みのある良い役者さんだなあと思うようになった。カオは好みなんですよね~。渋好みなのよね~結局私って。彼のコトを知らないという日本人も多いのだけど、「アイアンマン」のヒトだと言うとピンと来るでしょうか。

「えー?ジュードがー?」と心配していたワトソンも思いのほかステキでした。私の中のワトソン像は、“言いたいコトを飲み込む、気の良いお医者さん”“常にホームズにバカにされつつも愛されている、愛すべきキャラ”で、勝手にマスオさん然とさせていた為、ジュード演じるワトソンがあまりにシャキシャキしていて二枚目で、背が高いコト以外は違い過ぎたのには少々面食らったし、イメージは明らかに崩れたものの、不快感はゼロ。帰宅してとりあえず「シャーロックホームズの冒険」を引っ張り出してお風呂で読み返してみたら、あのワトソンもアリかも!という気がしてきた。優男なイメージの強いワトソンが、意思をしっかり持ったヒトリの助手としてイキイキ活動しているばかりか、ホームズを出し抜くようなトコロもあったりなどと、非常に斬新でした。ジュードは「ホリデイ」辺りからアンドロイドみたいな美しさがなくなり、生身の人間っぽくなってきたなあと思う。「リプリー」での金持ちの道楽息子が嵌まり過ぎて、そのイメージがなかなか拭えずにいたけれど、ジュードもオトナになったのね。←と、上から目線。

そのほか印象に残ったコト。
アイリーン・アドラー役のレイチェル・マクアダムスが氷のような美しさでステキだった。レストレード警部はあんなカンジかなあ。もっともっさり太ったカンジでもイイのかも?まあ、太り過ぎの警部もどうかと思うので、いっか。それから、ハドソン夫人!設定が色々変わると聞いていたので、まさかこの映画版で出てくると思わなくて超感激!その他、大好きなロンドンの街並み、ベーカー街、ホームズのアパートなど、萌え要素がテンコモリでした。創りは近未来的なのにちゃんと古典的に感じる不思議さとかね。とにかくもう一回観たい!久々のシネマリピートかも。地元の映画館でも上映するみたいなので、ふらっと行ってふらっと観て来ようかな。

スクリーンで観て、やっぱりホームズとホームズの世界が大好きだあ…と改めて実感。しかも、続編も制作決定だそうで、もうめちゃくちゃ楽しみ。こんなに待ち遠しいのは、スターウォーズとハリポタと20世紀少年以来だよ。プラピがジェームズ・モリアーティ教授役にオファーされているという噂もちらほら。でも私は誰がモリアーティを演じてもイイのだ。ホームズと巨悪な教授モリアーティとのエピソードが巨大スクリーンで観られるというだけで幸せなのだ。あの崖の死闘をどのように肉付けして来るのか、CG攻めとかはやめてよ、頭脳戦でいってよ、と思いつつ、期待したいと思います。誰が何と言おうと、シャーロキアンが物申そうと、私はロバート・ダウニー・Jrのホームズはアリだと認めるよー。惚れたよー。だって、カオが好みなんだもん(底の浅い〆ですみません)。さて、来るべき時に備えて、モリアーティ教授とのエピソード「最後の事件」が収められている短編集「シャーロックホームズの思い出」を読み直そうっと。
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甘い蜜の代償。HOME元気カラオケ。

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