Cheap chic!~日々本能のまま~

「生活は簡素に理想は高く」をモットーに、毎日楽しく生きています。基本的に亀更新です。
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  [ 照る山。 ]
2010-12-03(Fri) 23:56:09


「このたびは幣(ぬさ)もとりあへず手向山(たむけやま)
もみぢのにしき神のまにまに」
(詠み人・菅原道真)


11月下旬の某日、京都は高台寺で開催中の、紅葉ライトアップを観に行きました。

ビッケ&ニャオとの毎度お馴染み珍道中。珍道中の内容をいちいち書き綴っていたら夜が明けるので、潔く割愛。

紅葉狩りという呼び方が一般的ですが、古くは紅葉観或いは紅葉見と云われておりまして、その読みの方が奥ゆかしくてイイなあと感じます。

紅葉大好き。紅葉の天ぷらも大好き。もみぢまんじゅうも大好き。

夜の高台寺を訪れるのは初めてですね。
近くには清水寺という超メジャーなスポットがあるのですが、過去に何度も行ったコトがあるので、今回は別の場所へ。

境内まで続く石段から始まる高台寺は、建物自体は特に突飛なトコロもなく、至ってシンプルではありながらも、両サイドに紅葉がワッと広がっており、竹のたおやかさと相俟って、とてもムーディーでした。

お寺と竹と紅葉とが織り成す古典的な雰囲気。好きー。

中は見渡す限り紅葉、紅葉、紅葉時々、竹。

赤と黄金色と緑とが群青色の夜空と溶け込んでキレイ。

紅葉を散らすような…という慣用句がありますが、まさしく頬を赤らめた少女のような初々しさを感じさせる美しさがありました。

高台寺の内陣も拝観出来、有名な切り絵なんかを眺めたり、ねねさんの弟夫婦の像を参拝したり、廊下から中庭のライトアップを鑑賞したりと、なかなか盛り沢山。

中庭のライトアップ、抽象的で、なかなか神秘的。無とか心とかを表しているっぽいが、真意は定かではない。突き詰めるつもりもない。

いやあ、風流でした。←大雑把なまとめに入った。

はんなりした気持ちの帰り道、お月様と星がクッキリ出ている夜空を見て、1人ロマンチックな気持ちになる(同行者には秘密。バカにされそうやし)。

冬は星空が殊更キレイですね。

まあ、星とかよく分かんないんですけどね。

オリオン座も分かんなかったですからね。

ポーラスターは分かりましたよ、さすがに。一際濃く輝く星ってコトくらい常識やんけ、えぇえぇ。

人間以外の生物や自然にあまり興味がないからなー。
でも草花は最近好きなんだよなー。

昔のヒトはテレビもないし、情報収集の手段も文(ふみ)とかだし、しかも情報遅いし間違ってそうだし、だからこうして秋には紅葉を当たり前のように観賞してワビサビに磨きをかけていたんだろうなあ。

まさか自然の草木をライトに照らして拝観料取るなんて、思いも寄らなかったんだろうなあ。しかもお寺で。

騙されてるなあ、私達。

来年も騙されに行こうと思います。
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