Cheap chic!~日々本能のまま~

「生活は簡素に理想は高く」をモットーに、毎日楽しく生きています。基本的に亀更新です。
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  [ 夢を売るヒト。 ]
2011-05-17(Tue) 22:32:26
創作意欲を駆り立てるために映画やミュージカル類のDVDを片っ端から観ている今日この頃。

なんとなく、アランさんのサヨナラ公演を観てみた。久しぶりに。

芝居はあまり好みじゃないけど、今や月娘1として堂々と振舞っているアオノさんや、コメディエンヌとして成長著しいクレナイさんや、☆組ではニコさんイチオシのユメノさんら若手が沢山活躍していて楽しかった。今はいないコトコトやアヤミさん、シーちゃんも!懐かしい。この頃の星組、層が厚くてホントにイイ。今もイイけど、アランさんがトップの時代にしっかり土台を固めた若手の存在が今に繋がっているのだと改めて思う。☆組はどの組よりもまとまっている。

最近では月もまとまってきている点からすると、やはりトップのカラーで全て決まるのだなあという気が。今更な感想だけど。

芝居のテイストはあまり好きではないと言いつつ、改めて観ると、K子先生らしい作品というか、丁寧な人物描写と分かり易く盛り込んだエピソード、軽妙な言葉の応酬、男女の駆け引き、ただの悲恋モノではなくオシャレに創り上げているアタリ、さすがだなあと感心せざるを得ない。

主人公は当然カッコイイし、ヒロインは美しく切ない。アスカちゃんの強くて媚びない雰囲気、好き。反面、ショーではコケティッシュでキュート。

どうしようもないオトコは何処までもどうしようもなく、仲間との友情もきちんと描かれ、これぞタ○ラヅカな作品と言えよう。

どうしようもないオトコでも浅はかで知能の低そうなタイプはあまり好まない私ですが、演じているのがユズキさんなだけあって、そこはそれ、やっぱカッコイイワケですよ。

アラン・ユズキのコンビ、安定感があって良かったなあ。

芝居はざーっと観て、ショーは食い入るように観る。「A bientot!」、チョンパ風に始まるオープニングからラストまで一貫して大好きなショーです。サヨナラ公演としての思い入れだけでなく、テーマとしても完成度の高い作品だと思う。ア・ビアント、「またね」のイミ。アランさんには「またね」がとても似合う。

コレを観に行った時に号泣したエピソードは以前書きましたが(この記事と、この記事参照)、DVDで観ても泣ける。2年経ったけどまだ泣ける。なんだろ、歌姫アランさんの感極まった歌声、最後まで笑わせようとする精神(滋賀県出身だからってひこにゃんを手に出るなんて!)、☆組の皆に愛されていた人望、苦労してきたタカ○ヅカ人生、似合わない被り物で頑張るユズキさん(笑)、愛らしいアスカちゃん、個別のステキさは勿論、ショーのコンセプトが素晴らしくて、アランさんとユズキさんの中盤の絡みも、アランさんとアスカちゃんの終盤の絡みも感動的で(置いてきぼりかもと嘆くアスカちゃんが銀橋で歌う場面がイチバン泣けた)、音楽もキレイで、歌詞もジーンときて!

ヒトリのショーマンがエンタメの世界から旅立つ、それを皆で見送るというストーリー性もちゃんとあって、Dちゃんの集大成ではないかと本気で思う。アレを超える作品は創れてないんじゃねー?Dちゃん。Oリンのマネとか草やんのマネとか、二番煎じが多いんでない?Dちゃん。そんなコトより、77期生のアランさんが初舞台を踏んだベルばらのラインダンス姿をしたフィギュアを手に歌う曲が超感動的なの!

♪……夢の終わり 旅立ちの時 
朝の光と共に静かに 誰にも告げず消える

星のように

ヒトは誰も旅を続ける 時の流れ 誰にも止められない
様々な思いを胸に ヒトリ 新たな世界へ

道に迷い 傷つき 涙の夜もあった
ふと気づいた あなたの優しさ あなたの魂

私の歩いた人生 誇りに満ちて悔いはない
だけど あなたのいない明日は怖くて踏み出せない

もしも許されるなら 少しでいい 時間を止めて
この世に生まれたことが間違いじゃないと
勇気を与えて


この歌を聴くだけでウルウル。ここから大階段へ続く流れや全員のコーラスもたまらん。

♪またね またね 
きっと必ず出逢える 奇蹟を夢に見て

あなたは言った 
夢を見ればいつか必ず叶うと…


こんな風に仲間に支えられるタカラ○カのスターはホントに幸せだと思う。
夢を諦めなかったアランさんだからこそ、贈られる歌詞だと思う。
アランさんの存在は夢に挫けそうな人々に勇気を与えたと思う。

勿論、私にも!諦めないで!

「私の歩いた人生 誇りに満ちて悔いはない」

私も今際にそう振り返りたいモノです。このままじゃ、まずムリ。

それにしても、アランさんが退団した時、幾らユズキさんが久々の大型スターと言ってもまだ10年やそこらじゃどうかなあと懸念したモノですが、それは杞憂だったよ。そんなの、1作目から気付いていたけどね!
アランさんのエンタメ性とグレードの高さを目指しつつ、独自のカラーで世界観を確立しているユズキさんは素晴らしい。☆組は唯一、タカ○ヅカの伝統的な雰囲気を継承している気がするよ。それだけに、2番手選びには慎重になって頂きたいなと思います。
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