Cheap chic!~日々本能のまま~

「生活は簡素に理想は高く」をモットーに、毎日楽しく生きています。基本的に亀更新です。
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  [ そろそろ作るよ、堤真一カテゴリー。 ]
2011-09-18(Sun) 23:34:07
004.jpg「孤高のメス」の当麻先生は実にステキです。

余計なコトを言わない。余計なコトをしない。
マジメで誠実で勤勉で、信念を貫き、医師としての姿勢がブレない。
恩着せがましくもなく、何も求めない、誰も責めない。
大声を張り上げない、罵倒しない、バカにしない。
常に優しく、他を労るように佇む、話しかける。
忍耐強さと温厚さとが一見素朴過ぎるように思わせるけれど、物語が進むにつれ、却ってそれが彼の有能さを際立たせているコトに気付かされる。

当麻先生がいるトコロだけ空気が澄んでいるように感じる。
こんな崇高な魂を抱いた医師ばかりなら、医療はもっと発展するだろう。
きっと、中村さんも同様に感じ、孤高の医師に憧れ、心惹かれたのだと思う。

残念ながらその想いは当麻先生に全く伝わらないのだけど。そこがイイ。

当麻先生は、目の前の医療を淡々と、静かに、でも強い意思を持って忠実にこなしていく。

難しいオペでも単純なオペでも同じように怯まずトライする。全ては患者を救うため。

医師を志した理由や医師としての姿勢が多少語られる程度で、彼の資質やバックボーンについてはそれほど描かれてはいない。様々な人物の目や口を通して、周囲との関わりの中で、その人となりがやんわりとじんわりと見えてくる程度。ただし、周囲とのエピソードもそれほど多くないので、本来であれば物足りなく、伝わりづらい可能性も秘めている。

それにしても、この映画は静か過ぎるくらい静かにゆっくりと時が流れていく。脳死肝移植という大きな出来事も当たり前のように人々の前を通過していく。だから、観る側も当たり前のように、何の違和感もなく当麻先生のオペを見守り続ける。

そうこうしているうちに、やがて、当麻先生の人物像をすっかり理解出来てしまっている…というオチだ。

劇場で初めて観た時も思った。物語展開がとてもナチュラルなのだ。エピソードの描き方が。話の運び方が。周囲の目線が。音楽の取り入れ方が。

単純な筋書きではあるけれど、ヒトツヒトツ散りばめられた小ネタが温かい。当麻先生の台詞が面白い。人々がシンプルで優しい。時に弱くて醜い。点と点との繋がり方が丁寧で、衒いがなく分かり易い。

当麻先生のメスが命を繋ぎ、医療チームメンバーの心を繋ぎ、関わり合うヒト達を何らかの形で繋がり合わせていく。繋がり、ステキ。

テーマも明瞭で分かり易く、良かったです。

そして何と言っても、当麻先生がカッコイイ。

そんなワケで、私はこの映画を2010年の映画ベスト10にランクインさせた次第です。もっと評価されてイイと思う。「おくりびと」以上に良い映画だと思う。

イチバン好きなシーンは、当麻先生が中村さんに「ゴメン」と二度謝るクダリ。あのやり取り、大好き。あの当麻先生、超カワイイ。ちょっと天然で、空気が読めないトコロもカワイイ。実際に空気読めないオトコはキライだけど、当麻先生は許す!

003.jpg001.jpg……と、映画について久しぶりにちゃんと感想を書いてみましたが(これでも言いたいコトの3分の1しか書いてないけどー!)、とにかくナニがイチバン言いたいかというと、この役を演じている堤真一がステキというコトです(ドーーーーーン!)。
尾形総一郎とは120度違うけど、どちらも信念があるトコロは同じだよね!信念のオトコ、堤真一。カッケエェェ!パネエ!まあ、堤真一に信念があるかどうかは別として、こういう役をさもありなんに演じられる役者ってアタリが、もうもうもう!!あーステキー!好きー!


ところで、昨日の夢日記を読んで下さった皆様、どうもありがとうございました。

あの夢の内容について、あまりに反響が多くビックリです。

最も多い声が、
「スタッフのまりちゃんって誰?」。

私にも分からん。まりなんて名前の友達おらんし。

あと、「大爆笑」っていう意見が多い。ちょっと心外。ニャオちゃんやひっきーなんて、恐らく読んだ後すぐであろう、夜中に「ワハハハ!大爆笑!」ってメールをくれていたよ。朝方読んでニヤニヤしたよ。なんでやねーん!こっちはこんなに真剣やのにー!でも夢やけどー!って思うと、止まらないニヤニヤ…。潜在意識、バンザイ!

「夢でもイチファンだったよ」とにょりちにこぼすと、
「それ以上ナニを望むんや?堤真一に」と怒られた。ちぇっ、夢のないオンナ。私達ファンは夢をお金で買うんだよ!お金かけずに自分の潜在意識で夢を見られたんだから、この上ない幸せじゃないかー!イイ夢見させて貰ったぜ!

気になるのは、ちょいちょい入り込むラクダの存在です。おやすみなさい。
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