Cheap chic!~日々本能のまま~

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  [ 2012年の映画。 ]
2012-12-21(Fri) 23:41:41
過去サイテーと呼べるくらい、映画館に足を運べなかった1年でした。

と言っても、通算20回は越しているから、他のヒトに比べて観ている方だとは思う。ただ、私はシネママニアなので、コレは本当に痛恨。

まあ、今年は仕事でちょっとした環境の変化やら副業関連の付き合いやら父の入院やら、去年よりも忙しくてバタバタしていたのだから仕方ない。何より、早番の後にヒトリ映画っていうのが鉄板だったのに、それをやる時間が減ってしまったのが大きい。早番が少ないうえに、たまにあると思いきや残業が入ってしまったり、稀な早番後は友達とゴハンする方を優先したいと思ったりしたから、これはホントに環境に拠るトコロが大きいよねー。

来年はペースを取り戻して映画館に足繁く通えるとイイなと思うのです。やっぱり映画は劇場で観なきゃー。

さてさて、2012年の映画ベスト5、ワースト5を。
映画評を付ける時間がナイのでヒトコトコメントだけ。
今回は、DVD鑑賞分も含みます。

【邦画ベスト5】
1位「外事警察 その男に騙されるな」
いやー、なめてたー。ドラマも面白いから観ていたのだけど、その延長かと思いきや全然違ってた。デカかったー、スケールが。そもそも、尾野真千子、遠藤憲一、余貴美子、真木よう子、キム・ガンウと、脇役が豪華過ぎて、たまらん!渡部篤郎は苦手な役者だけれど、この役の時はめちゃくちゃカッコ良くて、ガン見してしまうー。先の読めないスリリングな展開、裏切り、駆け引き、騙し合い。超一流のスパイ大作と言えよう。緊張感たるやハンパなく、終始ピンと張り詰めた空気で、瞬く間にエンディングへ向かっていくスピード感も素晴らしく、非常に面白い映画でした。

1位「ALWAYS 三丁目の夕日’64」
堤真一だからじゃないよ!単に大好きなんだよ、世界観が!3回目ともなると食傷気味になるかなーと懸念された思いは初っ端から払拭されたー。子供たちの成長や別れ、旅立ちと共に流れていく時代の描き方は実に自然でユニーク。ノスタルジーな気分に浸れるのに笑えて泣けて素晴らしい。真一が特に素晴らしい!←やっぱりそこ。

2位「しあわせのパン」
お約束なんですよ。過去にもこういうのあったんですよ。田舎の小さな町でオーベルジュ式のパンカフェを営む夫婦と(原田知世がカワイイ!)、カフェを訪れる人々の人生を四季の移ろいと共に描いたハートウォーミングドラマなんですよ。でもエピソードのヒトツヒトツが優しくて、物凄く温かいキモチになれる、ホントに幸せな物語でした。映像もキレイだし、何よりパンが美味しそう!洋ちゃんのこういう役ってあまり観ないので新鮮。

3位「テルマエ・ロマエ」
コレ観てないヒト、観た方がイイよ!ホントに笑えるから。まず、のっぺり族(特に銭湯のオジイたち)が出てくるだけで1時間くらい笑えるんだけど、それに対比する阿部寛を始めとするローマ族の濃いコトよ。この映画はその違いを味わうだけで充分だと私は思います。

5位「のぼうの城」
野村萬齋、サイコー!佐藤浩市、サイコー!よくもまあ、こんなヌケ感満載の笑えて痛快な娯楽大作に仕上げてくれたモノです。なんせ、よく練られた脚本だと思う。テンポもイイし、役者もイイし、内容も面白いし、素晴らしい。

時点「鍵泥棒のメソッド」「夢売るふたり」「桐島、部活やめるってよ」

【洋画ベスト5】
1位「J・エドガー」
異常さを隠して正常の隠れ蓑をまとう骨太レオがカッコ良かったー!レオをカッコ良く感じるなんて、私がトシを取ったかレオがトシを取ったか、まあそのどちらも合っているんだけど、なんせ年輪を重ねて重厚な演技に嵌まってきた彼に軍配。クリントイーストウッドだし、このテーマだし、面白くないワケがないんです。アメリカにとってある意味「アンチヒーロー」でありながらそうは描かれていないフーパー長官の生き様は実に興味深かった。なんとまあ、高潔で冷徹で屈折した自己愛オトコだったコトよ。随所にペーソスを交えつつアメリカの希望を見据えた最高傑作だと思いました。

2位「マイウェイ 12,000キロの真実」
アジア映画が苦手な私にとってコレは高評価。オダギリジョーとチャンドンゴンの組み合わせが実に良かった。国籍を超えたオトコ達の友情、翻弄される運命にジーンときて、涙、涙。友情ってイイよなーとすんなり入るストーリー展開だけど、戦争描写のリアルさにオエー。もう少し人物描写を深めても良かったかな。チャンドンゴンってステキだわ。

3位「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」
いやー、衰えないね!トムは!スゴイね。掛け値なしの面白さ、ハラハラドキドキの連続で、派手で華麗でスピーディーで飽きさせない。特撮も映像も音楽もインパクト絶大。超娯楽大作として充分に楽しめるスケールの大きさは、何度繰り返しても圧巻。トムが可能な限り、まだまだ続けて欲しい!

4位「ファミリーツリー」
米アカデミーで大注目された作品。ジョージクルーニーに似合わない役柄というだけで興味をそそるのだけど、内容も然るコトながら。数々の難問に果敢に立ち向かう姿を描くのではなく、ただ困惑し、おろおろする主人公を描くスタイルが新鮮。ジョージクルーニーって、こういう雰囲気の方が合ってると思った。周囲、特に子供たちとの関わりによって主人公が救われていくプロセスは、台詞が少ないにもかかわらず分かり易かった。演出(感情の見せ方)が丁寧なせいかな。それにしても、ハワイの俗っぽさ、熱気、陽気、素晴らしいわー。

5位「幸せへのキセキ」
泣けたー。泣けたよー。ツッコミドコロはあるけど、マットデイモンのパパぶりが優しくて、父子のカンケイが可愛くて、お約束のようにボロボロきてしまった。予定調和のヒューマン感動作でも、爽やかな感情が残って佳作だと思います。

時点「ダークシャドウ」

【ワースト5】
1位「宇宙兄弟」
なんか違うね、なんかイメージと違うね。ムッタがキレイ過ぎるのが気に入らないね。やっぱ洋ちゃんだってば。星加もイメージが違うねー。メインキャストでは麻生さんだけが可愛くて好きでした。

2位「幸せの教室」
トムハンクスってだけで期待しすぎたー。イマイチ残らなかったー。

3位「リンカーン 秘密の書」
観る前から予想していたけど、ナニこれ、くっだらない!リンカーンがヴァンパイアとかアホか。ティムは一旦アタマをリセットした方が良いよ、そろそろ。

4位「悪の教典」
ほらそこ、「そらそーだろ!?」とか言わないー!私にとって最も苦手な園子温モノを思い出させる映画なのになんで観に行った!?とか言わないー。結果、園子温に謝るよ私は。この映画はただのバイオレンス物に過ぎないし、残酷しかなくてカタルシスが味わえないのは分かりきっていたけれど、浅い!浅いよハスミン!と思ってしまった。山田クンの役が唯一面白かったのに、あっさりドロンしたし。つまらん。伊藤英明は嵌まっていましたね。

5位「ガール」
あのねー、最近こういうの増えてきてるんだけどねー、日本が舞台だとどうしてもウソくさくなるからアメリカの真似はやめた方がイイと思う。女優陣はステキだし、女子が言う台詞にも含蓄があるし、内容は悪くないんだけど、それだけにウーン。麻生さんはやっぱり可愛かったけどね。ダンキッキも良かったね。ダンキッキって、如何にも良妻的なカンジより、カッコイイ女性の方が合うと思う。



今年も振り返ってみると、邦画が良いですね。
中でも、常にエントリーされる役者さんが入ってきていないのが特徴かなー。松田兄とか松ケンとか香川さんとか。あと、時間がなくて単館系になかなか入れなかったから、小さな名作を堪能出来なかったのが後悔。
キネ旬読めてないからよく分かっていないのだけど、来年はどんなカンジの映画が来るんでしょう。大作よりもミニシアター作品に期待したいなあと思います。
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