Cheap chic!~日々本能のまま~

「生活は簡素に理想は高く」をモットーに、毎日楽しく生きています。基本的に亀更新です。
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  [ 素朴且つ奥深い味わい。 ]
2006-03-25(Sat) 00:05:24


もはや「新米」とは呼べなくなったカメラマンK君(久々の登場)からチケットを頂き、サントリー天保山ミュージアムで開催中のカルティエ=ブレッソン写真展に行ってまいりました。世界中にその名を轟かせているフランスの名写真家で、Kが愛してやまない巨匠なんだとか。道中目を輝かせて、巨匠の素晴らしさを語るK。「彼は『見るコト、それが全てだ』と言っているんですけど、まさしく名言だと思うんですよ。写真家の基本やけど、逃しがちな部分ですよね。僕はまだまだ見るコトが足りないっす!」などといつになく饒舌。瞳キラキラ。でも写真を専門にしていない私には正直ちんぷんかんぷんだった次第です。ふーん、そんなモノかしらんと思いながら写真の1枚1枚を眺めていたら、なんというコトでしょう(By「ビフォー・アフター」)。唐突にKの言っているコトが理解出来たというか。雲がパーッと晴れたというか。
なんていうのかな、「日常を描くプロ」だとか「何気ない美を撮る達人」とか言われているらしくて、それも勿論一理あると思うのですが、うーん、なんていうんだろう、なんかそんなモノを超越した朴訥さがある。突き抜けた朴訥さなんですよ。郷愁感溢れるとでもいいましょうか、至極懐かしい趣とでもいいましょうか、ふっと泣きたくなるような孤独感だったり、穏やかな幸せ空間だったり、色んな日常の感情が押し寄せてくるようで不思議。展示されている数百点全ての写真がイキイキと生活感を漂わせていて、物凄く物凄く良かったです。素晴らしかったです。久しぶりに「感動で創造の魂を揺さぶられた」気がしました。
世界中を震撼させた才能の持ち主という事実に今更ながら納得。こんな写真を撮るコトが出来るヒトってモノを見る力だけでなく、心眼も卓越しているのだろうなと思いました。心眼がきっと真実を捉えるんだろうな。
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