Cheap chic!~日々本能のまま~

「生活は簡素に理想は高く」をモットーに、毎日楽しく生きています。基本的に亀更新です。
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  [ 最終日(備忘録)。 ]
2005-08-07(Sun) 00:46:18
本日がラストデイでした。お疲れ様でした、自分(笑)。
大概の仕事がそうであるように、漸く慣れて要領を掴めた頃に終了するという無常さ。
あんなに大変な仕事だったのに、その最中は何度も「もうムリ」と弱音を吐きそうだったのに、いざ終わってしまうとなるとヒジョーに悲しいです。
この1週間は色々な出会いや触れ合いがあり、ヒトの温かさや優しさに触れ、ほんの少し成長出来た気がします。
三十路を過ぎて今更成長なんて…と思われるヒトもあるかもしれないけれど、ヒトは生涯成長する生き物だと私は信じています。
これからもどんどん成長していきたい。進化し続けたい。

ボイ・エボルシナンド(私は進化し続ける)。
…というコトで、仕事完。

ところで、今日は偶然にも昔の恋人と再会しました。
恋人と呼ぶのは照れくさいけれど彼氏と呼ぶには軽すぎる、結婚願望のない私が唯一結婚したいと思えた相手。
とても優しく聡明で、でもほんの少し弱くて脆いヒトでした。
互いに想いを残したまま時代の流れに逆らえずに別れたカタチだったので、私自身は彼に未練を残している部分が多少なりともあったかもしれません。
彼が結婚し一児の父となったコトを知った時は、何だかホッとしたようなガッカリしたような複雑な気分になったモノです。

彼との交際において、私は失敗続きでした。
自分のコトを考えすぎるが為に相手の立場を思い遣れなくなり、歯車が少しずつズレていき、やがて縁が遠のいていったのではないか…、今ではそう解釈しています。
若かったけれど、とてもマジメで純粋だった恋。
障害も多かった恋。
初めて本当にヒトを好きになり、絶対に一緒になると誓い合ったのに、何故うまく行かなかったのだろう。
当時の2人を振り返る度に胸が痛くなり、そのうち振り返るコトすら出来なくなり、過去に囚われて、恋愛に関しては真っ直ぐ前を見るコトが出来なくなって。
ダレにも言えない心の傷をずっと抱えて今に至った気がしています。
それが、8年ぶりに再会した彼と積もるハナシをしているうちに、そんな胸のつかえがスッと取れていった気がしました。
自分が失恋したという事実を、もう二度と戻れない恋なのだという事実を、漸く受け容れられたのだと思いました。

昔好きだったヒトが今も心の中にいる…そんなヒトがいたとしたら経験者として教えてあげたいです。
片想いか…はたまた何らかの理由で別れるコトになってしまったあのヒト。
そんなヒトが今も心の中にいて時々思い出しているとするならば、目の前に新しいチャンスが訪れた時にどうするのでしょうか。
両手イッパイに過去の思い出を抱えていた私は、ずっと両手が塞がったままだったのです。
新しいチャンスを掴むには、過去を握っているその手を一旦開かなければならない。
過去を捨てた時に初めて、新しいチャンスを掴む可能性が出てくるのです。
捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。
重い過去を捨てると、自分自身が浮上し易くなるんですよね。

株式相場などの世界に「見切り千両」という言葉があります。
どうして見切るコトが価値になるのか?
一向に成果の上がらない投資先や、マイナス傾向で発展の見込薄の投資先に未練を持っている場合、ソレが故に身動きが取れなくなり、運勢ダウンしてしまうコトが多いんですね。
ならば打開策として、損を承知で見込みのない投資先を捨て、自分の目の前を新規一転させてみるのもテです。
一旦清算すれば、新しい投資先を選ぶコトも可能になるワケだから、即ち新しい世界が開けてくるワケですよね。

停滞している状態を自分で打開する方法が「見切り千両」。

過去を引きずって窮屈な生き方になっているヒトにピッタリな言葉だと思います。
仏教でいうならば、私は輪廻転生説を信じる派なのですが、社会経験が人間的成長の場であるように、ふったりふられたり自然消滅したりといった恋愛経験も同じく人間的成長の場なんですよね。
失恋を不幸と思うと、その後の人生に傷を持ち越すコトになる。
失恋を修行と思うと、魅力的な人間に成長するコトが出来る。
自分自身を見つめ直す良いきっかけだと思い、失恋の苦しさを「自分」という人間の魅力を増す為のバネにするコトが大切ですよね。
失恋を「傷」にせず「糧」にするコト。
これがヒトとして成長し続けてていく為の重要ポイントなんだと思います。

何だかしちめんどくさい内容になってしまいましたが、ヒトにはダレでも触れられたくない過去の傷のヒトツやフタツはあるのではないかなーと、私は思っています。
日常TB : 0CM : 0
アタマを柔らかく。HOME6日目(吉報と共に)。

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